子どもたちが4歳になったくらいかな?
出産後のわたしは、とりたてジャニヲタをしていなかったけど、V6のバックで踊っていたジュニアの子たちがどんどんデビューしていったのをキラキラまぶしく見守っていて。
推しはいないけど、ジュニア全盛期のときの子たちの出る番組はなんとなくチェックしていて。
「山Pのドラマ見なくちゃ♡」
と、軽い気持ちで観たあの日!
キターーーー!!!
はぁ。今でもハッキリと思い出す。
野ブタ。をプロデュースの亀ちゃんーーー♡
かっこよすぎて♡トキメキまくりで♡まだわたしの中にそんなスイッチあったのね!って興奮したのー。
でもね「冷静になれー!またヲタやるの?無理無理。」と自分を抑えこもうとして。人妻だしー。
でもそんなの束の間。
夢中になれる対象がある喜びにどんどんハマるわけですよ。慣れ親しんだ記憶があるわけですからー。
そして。V6と違ったのはまだデビューしてなかったってこと。
KAT-TUNは結成されていたけれどもね。
健ちゃん(岡本健一さま)の時と同じ。「わたしが応援しなくちゃ!」と、本気スイッチ入るわけー。
ただね。子どもたちがまだまだ小さいし、家事も育児も苦手だし、なんならまだ会社勤めだったし(ショップではなく事務職してて)、
熱をあげても行動レベルではなかなかねぇ。
そんなわけで、活動はもっぱらコンサート行く、舞台行く、テレビ録画して編集する、ヲタ友さんと交流する(WEB)などなど。
あ。でも!でもでも!一度は経験したかった「親子席」の経験できたのは子どもいるメリットだったー。
当時5才くらいかなぁ。
3人でうちわ買って。立っちゃいけないとはいえめちゃいい席でドキドキ♡
ドカーン!って爆音が鳴り、はじまったーと思ったら2人は爆睡。。。
え。メンバーみんな手を振りに来てくれてるのに気まずいー!ゆっち(中丸くん)には指刺されて笑われた。汗
結構長く寝ててー。ついに亀ちゃんが席5個くらい先にある通路(めちゃ近い)のところに立ったまま歌うって最高のシチュエーションのときもまだまだ爆睡!
立って叫べないし、共感もしあえないし、もーーーなんともやるせない時間でございました。笑笑
その後親子席は二度と当たらず(寝てたからチェックされた?んなわけないか)、1人で参戦するようになったワタクシでした。
亀ちゃんのことが好きすぎて、ダンナさんにCD隠されたり、「今後もコンサート行くなら離婚する」って言われたりして。
はー?って思ったし。何?嫉妬?とかも思ったけれども。
今思えば「キモかった」んだと思うー。笑笑
いい年こいたおばさんが(といっても当時は35才くらい。え、やばい?笑笑)、ジャニーズタレントに熱あげやがって!ってことよね。
パパ友さんからも「俺がAKBにワーキャー言ってたらキモいだろ?」って聞かれたことあったわ。
ま、たしかに気持ちはわかるけどー。ほっといてくれ。笑笑
満たされてるんだもーん♡
とまぁ、そんな感じで亀ちゃん沼にハマっていったのですが、ある日サラッと卒業したのです。
それはなんでかっていうと、舞台観に行ってて、DREAM BOYS だったかなぁ。
一年ごとに成長する姿に感動して。目には涙で。
「亀ちゃん、こんなこともできるようになって。。。」
と、その感情!母心じゃん?
あーわたし、もう亀ちゃんにトキメイてない。男の子ママを疑似体験してるよね、これ。と。。。
その日を境に卒業。
わたしの役目は終わってたのね。もうわたしがいなくても大丈夫ね。と。(最初から大丈夫だっつうのー笑笑)
この感情に出会ってから、この先もうヲタになることはないなって理解しました。
でも、ジャニーズの凄いところは、ジュニアからの歴史があるところ。
現に亀ちゃんファンを卒業していても、バックについてくれていた子たちのことは知っているから。
その子たちがデビューすると「よかったねー!」とまた母心。笑笑
で、またその子たちのバックのジュニアを見る。
永遠に終わらないスライド方式だからブチっと切れていかないの。
で、「あ。かわいい子いた♡」ってなるのよ。そうでしょ?ジャニヲタの皆さまー!笑笑
まーそれでも卒業するとテレビでくらいしか見なくなるから知らない子もどんどん増える。
そんなタイミング(薄れたころ)でまた新しいジャニーズの子が「ドキュン♡」と飛び込んでくるんですねぇー。
さ。次は誰だと思いますー?
正解はこちらにー>> いつまで続くのだ?笑笑
最後に、わたしが亀ちゃんのどこが好きだったかってことを書いときますと。
華奢でありながら、シャープでセクシー、そんなお色気だったのー♡
あーーー好き♡今見てもこのころの亀ちゃんが好き♡好き♡好きーーー♡
今はすっかり「誠実ないい人」って感じだもんねー。
やっぱり、ちょっとやんちゃさがある人のことが好きなんだなーわたし♡
はぁ。たまらん!